SWOT分析

組織や事業の特徴やそれらに関わる外部の状況を洗い出して、今後取るべき方策を探るための手法である。

外の環境（チャンス・ピンチ）による影響とそれに対する組織の中の環境（強み・弱み）を分析しながら方向性を見いだす。

今回は自分のSWOT分析をしていきたいと思います。

Table of Contents

強み：プラスとなる内部の特質

計画性があり、仕組化できることである。

弱み：マイナスとなる内部の特質

ケアレスミスが多い（財布や携帯をよく忘れるといったこと）

機会：プラスとなる外部の特質

コーチを経験できる場所がある。

脅威：マイナスとなる外部の特質

所属している以外のチーム

これらのことから強み活かし、弱みを克服していくのですが、そのためにはマトリックスで組み合わせてクロスSWOT分析していく必要がある。

強み×機械

強みを活かし、コーチとしての経験値を高めていく。

強み×脅威

他チームの取り組みなどを盗めるようにイベントなどを企画していきたい。

強み×弱み

ケアレスミスをなくすための仕組み作りとして、ルーティンを決め失敗したときに振り返れるようにする。

弱み×機械

コーチとしての学びの場（KICKOFFサイト、SNS、YOUTUBEなど）で常に高みを目指していく。

弱み×脅威

ルーティンを徹底しつつ、他チームの良いとこを盗める場に赴く。

まとめ

自己分析をすることで、自分がやりたいことが見えてきたり過去を振り返ったときの材料となる。道行く先は困難でも自分を知ることが最も重要で近道である。SWOT分析を行うことによって環境分析が整い次のステップである基本戦略→具体的施策に繋がるのである。基本戦略では、ターゲット設定やポジショニングを行います。どんな人に向けてマーケティングするのか？どの位置から展開していくのか考えていきます。具体的施策ではマーケティングミックスである４P分析を行います。point price place promotion の４つの取り組みでさらに深めて販促していくのである。

次回は経営の話ではなくサッカーのことを投稿していきたいと思いますので

宜しくお願いします。