足指の重要性とサッカーとの関係性

こんばんは！今回は足指について話していこうと思います。

まずアーチという反りについてなんですが、足は3つのアーチで立位を保っております。親指から小指、親指から踵、小指から踵と3つのアーチがそれぞれ均等にバランス良く保つことで足の健康、体の健康となるのです。

サッカーにとって足指は、プレーの幅を広げたり、動作を早くするのに必要な箇所であります。

足指が柔らかく可動域が広いとターンやステップを踏みやすくなり、相手より一歩早く動けるようになるからです。

しかし普段から足指を意識しないで生活していると体の歪みの原因に繋がります。

症状の中で例えば、外反母趾や内反小趾などが主に見受けられます。

外反母趾とは、親指の付け根が出っ張り、指が内側に曲がることをいいます。

内反小趾とは、小指の付け根が出っ張り、指が内側に曲がることをいいます。

それらの症状の原因として、靴下による圧迫や靴のサイズ違いなどが主に挙げられます。

それらを防ぐには適切なサイズの靴を履いたり、靴下は5本指を使用することによって改善は見られるのですが、特に効果的なのが「ゆびのば」という足指の体操でございます。この「ゆびのば」の体操をすることによって、体が元の位置に整い物を支えたり、持ったり、歩いたりする日常的な動作がやりやすくなるのです！

もっと詳しいことを知りたい方は

「足指ゆびのば」という本を手に取って読んで頂くと良いと思います。

サッカーは勿論なんですが、普段の生活を見直すことから始めてはいかがでしょうか？足指の歪みは体の歪み、体の歪みは人生の歪みになると思えば意識すると思いますので一緒に頑張っていきましょう！

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